【真夏の万博レポート】救護室から始まった1日、驚きと感動のパビリオン巡り

2025年夏。炎天下の中、とある日の午後から万博へ。そこから始まった1日は、まさに「体験づくし」の連続でした。万博一日目のリポートです。

☀️ 12:00 入場 → 救護室へ

12時入場開始だったので30分前くらいから並ぼうかなと、11時30分ころに行ったのですが、暑い、熱い、、

入場直後、子供があまりの暑さに座り込み、熱中症の症状で救護室へ。スタッフの迅速な対応により、しばらく休憩して回復。万博では本当に暑さ対策が必須だと痛感しました。
帽子もかぶって扇風機と携帯用氷とドリンクも持って行っていたのに・・。
※レンタル日傘があるので、会場に行く方は貸してもらうとよいです!

🏢 13:00 三菱未来館

復帰後、最初に向かったのは三菱未来館。いのちのはじまり、ひろがり、これからがテーマとなっております。映像も見やすく、空間演出もリアルで、火星での生命の可能性を信じたくなる演出でした。

🚗 13:50 空飛ぶ車の展示

次に訪れたのは空飛ぶ車の見学。実機の展示と解説があり、技術の進化を肌で感じられました。「空の移動」が現実になっていく未来像にワクワク。
子供は「乗りたいなー乗れないかなー」とつぶやき続けていました。

🇰🇭 14:30 カンボジア館

伝統舞踊や民族工芸の展示が魅力的なカンボジア館。カンボジアというとアンコールワット。また最近の都市の発展をアピールしていました。私は何年も前ですがいったことがあるところだったので懐かしい感じ。

🇦🇺 15:15 オーストラリア館

自然と調和した展示が多く、生態系の展示が特徴的。五感を使って楽しめる体験型の展示が充実していて、やっぱり自然アピール。

🌀 15:35 大屋根リング

もっと涼しくなってから行こうかなと思っていたのですが、子供が「いくー」と騒ぐもので、登ってみました。眺めがよいですね。思ったよりも風があって過ごせました。なお、広大な屋根構造の下では涼しく過ごせ、休憩にもぴったり。たくさんの人が座ってくつろいでいました。

💻 15:45 デジタル学園祭(約2時間滞在)

子どもたちはここで約2時間夢中。AI、ロボット、プログラミングなど、未来のテクノロジーについてわかりやすく紹介されていて、興味津々で話を聞いていました。

🇮🇳 17:50 インド館

ARやプロジェクションによる展示が印象的。文化や技術の多面性を体感でき、五感で楽しめるパビリオンでした。

🇸🇬 18:20 シンガポール館

都市緑化や環境技術にフォーカスした展示が中心。涼しげなデザインで、夕方にはちょうどいい癒やしの空間でした。

🎆 19:30 夜のイルミネーションと花火、そして…虫

夜になると気温が下がって快適に。ただし、虫の大量発生という予想外の展開も(汗)。花火と幻想的なライトアップが美しいものの、虫よけ対策は必須と学びました。

✍️ 最後に

万博は単なる展示会ではなく、体験の連続。真夏の訪問は過酷ながらも、その分印象深く、忘れられない1日になりました。虫除け対策はどうしたらよいのかしら。。ちょっと調べてみます!

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